ゴヤ

CD紹介


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「 ラ・ノスタルヒア 」( バリオス作品集 ) 3,000円 ( 税込価格 )
はじめて聴いた曲なのに、どこかで聴いたことがあるような、無意識のうちに頭に染み込んでふと口ずさむ、、、そのような音楽がある。このアルバムの主人公であるアグスティン・バリオス=マンゴレ ( パラグアイのギタリスト・作曲家・詩人 ) もまたそのような作品を残した人物の1人である。バリオスの音楽はまるで詩人の顔を覗かせるように、語り景色を想像させる。
1 )カーサパ
2 )森に夢見る
3 )ワルツ第3番
4 )ワルツ第4番
5 )追憶のショーロ
6 )マシーシ
7 )告白(ロマンサ
8 )フリア フロリダ
〜 大聖堂 〜
  9 )前奏曲(郷愁)
  10 )宗教的なアンダンテ
  11 )荘重なアレグロ
〜 アンデス組曲〜
  12 )クエッカ
  13 )アコンキーハ
  14 )アイレ デ サンバ
15 )ワルツ第2番<君の心のほとりに>

「 ケリーダ・エスパーニャ 」 2,700円 ( 税込価格 )
同時期にスペインに学んだギタリスト、池田慎司、坪川真理子 富川勝智、東隆幸、岩崎慎一によるスペイン音楽曲集。収録曲は、ファリャ、アルベニス、グラナドス、モンポウ等のスペイン国民楽派による作品から、スペインの国民的オペラであるサルスエラの音楽や民謡などと幅広い。演奏される機会の少ない名曲にも光を当てつつスペイン音楽とギター音楽の可能性を追い求めた、5重奏&3重奏によるアルバム。
1 ) 粉屋の女房の踊り (M.デ・ファリャ)
2 ) 口付けの伝説 (ソウトゥーリョ&ヴェルト)
3 ) アロンソの舞踏 (J.ヒメネス)
4 ) 歌と踊り 第8番 (F.モンポウ)
5 ) 「ゴイェスカス」〜間奏曲 (E.グラナドス)
6 ) 水と角砂糖とアグアルディエンテ(F.チュエカ)
7 ) ネズミたちのホタ (F.チュエカ)
8 ) ゴヤの美女 (E.グラナドス)
9 ) 鳥の歌 (カタルーニャ民謡)
10 ) アロンソの結婚 (J.ヒメネス)
11 ) 魔法の輪 (M.デ・ファリャ)
12 ) 火祭りの踊り (M.デ・ファリャ)
13 ) 庭の乙女たち (F.モンポウ)
14 )グラン・ホタ (T.ブレトン)
15 )ペル・トゥ・プロロ (P.ヴェントゥーラ)

「 イベロアメリカ 」 2,000円 ( 税込価格 )
クラシックギターレパートリーとして、広く親しまれている アルベニス、タレガ、バリオス作品をはじめ、またクラシッ ク以外の南米音楽から、B.パウエル、ジョビン、ピアソラな ど、スペイン音楽、南米音楽を集めた、池田慎司の愛想曲集。
1 ) セビーリャ (I.アルベニス)
2 ) ショーロス第1番 (H.ヴィラ=ロボス)
3 ) エストレリータ (M.M.ポンセ)
〜大聖堂〜 (A.バリオス)
 4 ) 前奏曲
 5 ) 宗教的なアンダンテ
 6 ) 荘重なアレグロ
7 ) 鐘の響 (J.ペルナンブコ)
8 ) ワルツOp8-3 (A.バリオス)
9 ) アラビア風奇想曲 (F.タレガ)
10 ) イパネマの娘 (A.C.ジョビン)
11 ) フェリシダージ (A.C.ジョビン)
12 ) アディオス ノニーノ (A.ピアソラ)
13 ) アルハンブラの思い出 (F.タレガ)

「 サーキュレーション 」 2,500円 ( 税込価格 )
1996年にスペイン留学で出会った池田慎司&富川勝智とのデュオアルバム。 クラシックギターと言えばソロのイメージも強いが、ギターデュオとなるとこの楽器の魅力は一変する。このアルバムではスペイン音楽を主軸にクラシック音楽の名作曲家であるラベル、ショパン、モーツァルト、ロッシーニなど、ピアノやオペラ作品をギターデュオで収録。ギターの醸し出す表現の可能性を存分に堪能できる一枚。
1 ) 入江のざわめき ( I.アルベニス )
2 ) セレナータ モリスカ ( R.チャピ )
3 ) イングランド女王エリザベッタ序曲 ( G.ロッシーニ )
4 ) 椰子の木陰にて ( I.アルベニス )
5 ) トルコ行進曲 ( W.A.モーツァルト )
6 ) 練習曲Op.25-1 「エオリアンハープ」 ( F.ショパン )
7 ) 歌劇 「儚き人生」よりスペイン舞曲第1番 ( M.de.ファリャ )
8 ) 亡き王女のためのパヴァーヌ ( M.ラヴェル )
9 ) モーロ城の伝説 ( L.チャバーリ )
10 ) タランテラ ( P.プティ )
11 ) トッカータ ( P.プティ )

「 ブエン・ビアッヘ 」 2,000円 ( 税込価格 )
アコーディオンで奏でる代表的な音楽に《ミュゼット》がある。それはフランスの街の通りやカフェなどで聴くような、日常に溶け込んだ音楽。 アコーディオンとギター、、、 この2つの楽器でミュゼットをはじめ、アルゼンチンのタンゴ、ブラジルのショーロなど、それぞれの国で親しまれている街角の音楽を集めたアルバム。
1 ) ラ トランペーラ ( A.トロイロ )
2 ) ティコティコ ( Z.アブレウ )
3 ) カリニョーソ ( ピシンギーニャ )
4 ) アベイのワルツ ( E.ヴァチェ )
5 ) ドロローソ ( J.プリヴァ )
6 ) ミステリアス ( J.プリヴァ )
7 ) ボルデル 1900 ( A.ピアソラ )
8 ) カフェ 1930 ( A.ピアソラ )
9 ) 黄昏のオルガニート ( C.カスティージョ )
10 ) パリのワルツ ( L.プティ )